IE9ピン留め
ポートダグラス旅行記7(2泊目編)
ヨットへ戻り、楽しいかったロウ・アイルズに別れを告げ出航・・・と思いきや船員たちが慌ただしく乗客に声を掛けている。何事かと思いながらも子供をトイレに連れて行こうとすると

「Freeze, Prease don't move!」思わず手を挙げそうに( ̄□ ̄;)!!

船員さんたちは笑顔なのに目が真剣。いったい何が起こったのか!?手に何かを持ちカチカチカチ。その間乗客は文字どおり皆固まっています。子供はトイレと騒ぎ出しそうに・・・実はこれ、点呼でした。無人島に一人でも残してしまったら大変なので、船員も含め何回も人数確認。バードウォッチャーに数えられる鳥の気分でしたが。

ようやく帰路へ、今度は帆を張りセイリング開始・・・しかし風弱くほとんど揺れません。そのうちポツポツと雨・・・ぐるりと見渡せば、ポートダグラス北側の熱帯雨林方面は黒っぽい綿雲が掛かり、東南の海は青空。丁度その中間を船が進んでいます。船内に戻るとお茶&ギターのライブ。さっきまでの船員さんがギターを持ち歌い始めました。けっこう上手なんですが、マイク&スピーカーを使ったライブは遊び疲れたワタシたちには少しうるさく、ゴメンナサイな感じ(本当はデッキで演奏する予定だったとのこと)。ランチタイムにしてくれたらもっと盛り上がったことでしょう。子供たちはワタシのデジカメを取り上げ、記念写真ゴッコを始め(撮影は子供たち)、大人はうつらうつらと居眠りです。

雨も止み、マリーナミラージュへ入港。クルーズで知り合ったご家族はここからクイックシルバーの高速船に乗り換えケアンズまで行かれるそうです。お互いの住所を交換し、お別れ・・・子供たちはチョッと寂しそう。長女は「○○ちゃんたちと一緒に夕ご飯しようよ!」といっていますが、「ケアンズに帰らなければいけないのだから残念だね」と諭します。さよならを言い別れましたが、しばらくすると○○ちゃんたちのママがこちらへ走ってきました・・・明日、車でポートダグラスまで来るので一緒に夕食でもいかが?とのこと。大喜びの子供たち。わざわざ来て頂くのに恐縮しましたが、シッカリと約束して別れました。

ずらりと並んだ送迎バスの中からリッジス行きを探し出し(どれでも行くようでしたが)乗り込む。バスはシェラトン・ミラージュ(超高級)経由でわがホテルへ。そこから徒歩10分以上かけようやくわが家(仮)に到着、ホッと一息。と思ったら事件発生!

キッチンの床が泡だらけ・・・なぬぅ?

今朝、朝食後に備え付けのディッシュウォッシャーをセットしそのまま出掛けたのだが、壊れていたのか?はたまた、使い慣れない便利モノを使ったため、洗剤の量が多すぎて泡を吹いたか・・・とりあえず床をタオルで拭き後ほど点検してもらうことにして、シャワーを浴びまたまた外出準備。マリーナミラージュへ再び向かいました。今回の旅行、主婦業に疲れた嫁さんの慰安旅行でもあるので、夕食は出来るだけ外食することにしていたのです。

夕刻のマリーナミラージュは閑散としていて、早々とお店を閉めるところが多い。団体客がバスに乗って帰ってしまった大型ドライブイン的状態。レストランだけは遅くまで営業するらしく、お客さんを待っています。木々には小鳥(またはコウモリか?)が沢山集まり、「キーキーキー、チッチッチッチ、ギュワギュワギュワ!!!」凄い騒々しさ。そんな中、今日はオージーらしくステーキ♪ということで「Hog's Breath Cafe」。カジュアルなグリルで全国チェーンのお店です。デッキにはみ出した円テーブル席に陣取り、お奨めのプライム・リブ・ステーキ&コロナビールで乾杯!ステーキ1皿、サラダ1皿、キッズのハンバーガー1皿、チキンナゲット1皿で家族5人が満腹状態!さすがにボリュームがあります。帰る頃には雨が降り出し・・・車に乗ったとたん土砂降り!途中、ビールを買いにボトルショップへ立ち寄りましたが、買いに走った嫁さんはアッという間に濡れ鼠。ワイパーも効かないぐらいで、道には川が出来ています!「これが噂のスコールか♪」などと感心していましたが、奥様ゴメン。

何とか部屋へ帰り着き飲み直し。雨は一段と強まり、浸水するんじゃないか!?と思うぐらいの降り様です・・・子供たちとUNOで盛り上がりつつ、熱帯雨林気分いっぱいの夜は更けていきました・・・続く
by emishi_no_matsuei | 2004-10-27 16:13 | 2004ポートダグラス旅行


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